在宅ワークを始める前の私は「収入を増やしたい!」という思いばかりが先走っていました。でも実際は、家計の“土台”がグラグラのまま働き方を変えても、安心は得られませんでした。
この記事では、障害児ママである私が在宅ワークを始める前に行った家計見直しについてまとめています。
はじめに:在宅ワーママは“収入を増やす前に土台づくり”が大切
障害児育児をしながら働くママにとって、「お金」「時間」「心」の3つの余裕や安心は全部つながっています。まず家計の基盤を整えたことで、私自身も在宅ワークを続けやすくなりました。
見直し術① 固定費の“自動で出ていくお金”を見直す
まず取り組んだのが固定費の見直しです。努力しなくても毎月勝手に節約できるので、忙しい家庭ほど効果が大きい部分です。
見直したもの
- 家族のスマホ代・通信費(全員同じ格安SIMに変更)
- 保険の整理(不要な特約を見直し・解約)
- 電力会社の見直し
- ネット回線の最適化
コツ
- 1つずつではなく「固定費カテゴリ」ごとに見直す
- 比較サイトを使うなどして“時間を短縮”する
- 1度改善すると効果が続くので優先度が高い
見直し術② 特別支援に関わる“公的サービス”をフル活用する
医療費・療育費・制度利用は、知らないだけで損をしやすい分野です。特に我が家のような障害児家庭は細かい支出が増えやすいからこそ、制度の理解が大きな支えになります。
利用できる可能性がある主な制度
- 自立支援医療
- 小児慢性特定疾病医療費助成
- 障害児福祉手当
- 特別児童扶養手当
- 医療費控除
- 高額療養費制度
コツ
- まずは「自治体の障害福祉課」で一覧を確認する
- 認定に時間がかかるため“早めの申請”が大事
- 受給のハードルが高い制度も、場合によっては該当する可能性あり
我が家の場合は特に障害による特別児童手当や難病による小児慢性特定疾病医療費助成に助けられました。各個人の状況によって受けられる制度も様々ですので、まずは障害福祉課やこども福祉課の窓口に気軽に相談されてみてください。
見直し術③ 食費・日用品を“まとめ買い+在庫管理”でムダを防ぐ
毎日の支出である変動費は、意識的に管理しないとすぐ膨らみます。私が特に効果を感じたのは「まとめ買い+在庫管理」でした。
実践して効果的だった方法
- 週1~2のまとめ買いに変更
- 買い物リストをルーティン化
- 冷蔵庫の“見える化”で重複購入を防止
- 日用品は月1でAmazon定期便に集約
無駄買いを無くすコツ
- 買い物は「目的地を決めて最短ルート」で
- 無駄買いを防ぐため“ネット購入中心”にする
- 冷蔵庫の写真を撮って買い物に行くと便利
なんとなくルーティンで買い物に行き、とりあえず全ての売り場を確認・・という風にしているとつい不要なものまで買ってしまいがちです。
必要なものをしっかり確認してから行く、これだけでも変わります。
買い物方法を見直してネットショッピングのポイントが付く日やセール日をチェックして必要なものだけを狙った日にまとめて買うのも効率が良くオススメです。
まとめ:家計の土台を整えると在宅ワークがもっと自由になる
家計を整えることは、節約のためだけではなく、「働き方の選択肢を増やす」ためにも大きな助けになります。
私自身、固定費の改善・制度の理解・日々の支出コントロールをはじめてから、在宅ワークへの不安が減り、前向きに取り組めるようになりました。
今日からできる見直し術3つ
- スマホ代や保険などの固定費を見直す
- 公的制度を確認し、使えるものを活用する
- 食費・日用品の買い方を整えてムダを減らす
無理をしなくても、少しずつ生活は変わっていきます。一緒に不安の少ない働き方をつくっていきましょう!

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